初心者のRaspberry Pi 4B (4GB)の立ち上げ

Raspberry Pi はかなり前から気になっていました。でももう少し待てば能力の高いものが出ると考えて、なかなか手を出さずにいました。

2019年終わりに近づき、Wi-Fiの技適も取得したRaspberry Pi 4B (4GB) の正規品が出回るのを期に購入して立ち上げましたので、その備忘録として記述します。

目的

現在使っている古いノートPCで、Radikoの留守録をしているのですが電源に問題が発生し、たまに切れることが発生。安価にリプレイスしようと考え、Raspberry Pi でやってみることにしました。

Raspberry Pi 4B はHDMIを２ポート持っているので、他のPCでをリモートでつないで、切り替えて使いたいと思っています。

Raspberry Pi 初心者なので、とりあえず下記のセットを購入しました。

ケーブルやFAN等、中身は結構良心的な部品の様に見えるので、お買い得と思います。

購入した「Raspberry Pi 4B (4GB) Server エキスパートセット」の組み立てや、問題点などをまとめています。

Raspberry Pi 4Bは発熱が多大きいとの事なので、FAN付きが良いと思いましたが、ホコリが付くので、後にFAN レスに交換しています。
その時の備忘録も記述します。

OSイメージをダウンロードからリモートディスクトップの設定などを説明します。

おなじみのradikoを録音するための、rec_radiko.shを起動して目的の放送を録音します。
更に、rec_radiko.shを目的の時間に自動的に起動して、留守録を行うための設定などを説明します。